仮設足場が外れました。撮影したのが夜でしたので、解り難い写真ですがご勘弁下さい。
この色使い、好き嫌いは分かれるかとは思いますが、長年人々から愛され続けてきた伝統的建築の建物を参考にしているため、カラフルですが、とても品とセンスの良さが感じられます。

私の家族がこの家を観て、の第一声は『今までの安城建築の家とは違う』でした。

この建物をひと言で例えるなら、輸入住宅というより、『洋書から飛び出した正統派のクラシック洋館』でしょう。ディズニーランドにそのまま移築しても同化し、来園客も全く気付かないレベルの完成度だと思います。

この家は、200年経ってもデザインそのものが色褪せることは絶対にないでしょう。
設計を手掛けた手塚氏の夢である『重要文化財として指定される建物を造りたい』、それはこの建物を見れば、夢物語ではないことが解ると思います。

見学会は、8月22日に予定しています。見学会の案内はモデルハウスご来場の方で住所登録されたお客様に限らせて頂いております。大切なお客様のプライバシー保護を考慮し、HP上での現地公開はおこなっておりませんのでご了承下さい。

創業昭和四年 安城建築 浅井宏充