熊本の集中豪雨に続き、まさかの犬山の集中豪雨、そして名古屋の名東区の集中豪雨。熊本はその様な地形だから・・・と思っておりましたら、身近でこれだけ集中豪雨があると人事とは思えません。

犬山での集中豪雨の際、弊社会長が犬山市内を走行中でした。会長曰く、本当に僅かな時間でアッと言う間に冠水してきたそうですが、地域の住民の方が豪雨にも関わらず、道路で誘導して頂いたお陰により、車も水没から間逃れたそうです。

弊社デザイナーの手塚氏によると、集中豪雨においては、行政のハザードマップ(浸水危険マップ)も当てにならないと言われました。以前お勤めされていた会社にて地下室を設けた住宅がありますが、雨水管が排水キャパを超えて地下駐車場に逆流、水没してしまったと言う。(地下駐車場には排水ポンプが設置されていましたが、それもキャパを超えて排水が追いつかなかったそうです)

たまたま水没したのは地下駐車だった為、新車が廃車になっただけで済みましたが、これが居室だとしたら人命に関わっていたと胸を撫で下ろしたそうです。手塚氏によると、行政からも下記の様な注意点がある様です。

https://www.city.adachi.tokyo.jp/kikaku/bosai/bosai/kehatsu-chika.html