輸入住宅愛知)の安城建築

安城建築 トップページへ 安城建築の思想 家族の絆を強くする家づくり家族の絆を強くする家づくり 会社案内
 
施工例
安城建築の特徴
技術の粋・職人道
価格帯
ご不安をお持ちの方へ



安城建築で建てる輸入住宅の特徴 北米式2×4紹介 ドライウォール工法紹介 見たことのない室内空間






2×4の本場北米の注文住宅のフレーミング(構造)づくりの工法と日本式2×4工法の違いは、多くの工務店は知っています。しかし、「手間と時間が掛かりすぎる、現場管理費が合わない」そんな理由で北米式の純正2×4工法は工務店に敬遠され、消費者も余り知られていません。



安城建築は、米国式ツーバイフォー工法にも対応しています。


・寸法表示はすべて本場米国の住宅と同じインチ・フィートで設計施工します。

 

・枠組みを床の上で組み、壁ごとに起こして家のフレームを造り上げて行きます。
・構造材の床と柱は16インチ(406.4ミリ)間隔でびっしり入っています。
※日本式2×4の場合の間隔は455ミリです。


・枠組みで家の外壁を構成した後、厚さ12.5ミリの構造用合板を貼って行きます。
※日本式2×4の場合の多くは9ミリです。
・床組みには厚さ18.5ミリの構造用合板を使用しています。
※日本式2×4の場合の多くは12ミリです。


・柱、床などの接合部分に後から構造用合板を貼ることにより、とても頑丈な家が出来ます。
※公庫の仕様は柱、床などの接合部分には帯び金物を使用します。


PAGE TOP ▲




作成者紹介 浅井 孝和(社長の三男)
写真はアメリカ人大工達と当社施工S邸新築工事に撮影した物で、前列右より二番目が私、浅井です。
彼らは私のアメリカ滞在時2×4、アメリカの住宅事情・また言葉などを教えて貰った職人達です。
秘:米国でトップフレーマーと共に働き学んだ日本人大工がこっそり教える北米式2×4工法と日本式(現在日本で建てられているほとんどの2×4工法は日本式です)2×4工法の大きな違い。
北米式2×4工法が良い事は分かっていました。しかし時間と手間がかかりすぎてどの工務店も北米式2×4工法を採用したがらないのです。
実は遠山大工さんの自宅も北米式2×4工法で建てられたそうです。
注:日本式が弱いという説明ではありません
Jerry Bill Brian Geoff
米国・California・Sacramento(カリフォルニア州の州都)でカスタムハウス(注文設計住宅)専門の大工4人組みで、エリア住宅設計コンテストの優秀設計士の仕事のみを任される一流職人たちです。私もアメリカ滞在中、直に彼らの仕事・技術・こだわりを見て感心しました。また日本では日米共同プロジェクト(体験モデルハウス等)も一緒に仕事しました。

PAGE TOP ▲


はじめに

2×4工法とは、北米で生まれた工法で“2×4”(ツーバイフォー)と呼ばれる材料を使う工法のことです。
この2×4とは2インチ×4インチの材料を言います。しかし実際には1インチ1/2 と3インチ1/2で2インチ、2インチ×4インチではありません。1インチ1/2は約38mmで3インチ1/2は約89mmです。この2×4がメインに使われるわけですが、床、梁、屋根などはさらに大きい2×6,2×8、2×10などを使用します。


ちなみに2×6は約140mm、2×8は約184mm、2×10は約235mmです。
次に外部に使う構造用合板ですが、これもいろいろサイズがあり厚さ1/2インチ(約12.5mm)は外部壁に、また厚さ3/4インチ(約18.5mm)は床に使用します。
これは北米式2×4で一般的に使用されているサイズで、日本では壁9mm、床12.5mmの構造用合板、床材2×4屋根2×4の材料を使用している工務店もありますまた、もともと2×4工法とはアメリカで主に行われている工法なので、当然長さの単位はインチ・フィートで作られた材料を使用します。
このような点で問題となるのが日本との単位の違いです。
普通日本で設計した場合普通mm表示になり、尚かつ在来工法式の壁の厚みの中心から壁の厚みの中心までの寸法が基準となった設計の流用となります。
例をあげると壁の外からもう一方の壁の外まで64フィートの建物としましょう。アメリカの2×4設計ではこの64フィートが壁外から壁外までの寸法ですが、日本の場合壁の中心から壁の中心がこの64フィートになるので実際の建物寸法はこれに壁の厚みの半分の倍を足した寸法となり64フィート3インチ1/2となります。これは約89mm大きくなると言うことです。
PAGE TOP ▲


北米式設計・日本式設計
北米式 日本式
北米式設計と日本の一般的な設計を比較すると上図のようになり日本式設計ではインチ、フィートの材料では割り切れなくなってしまいます。
これにより建物の両外側に約44.5mmの小さな合板を切り張りして使う必要がでてしまいます。これは”構造用合板により建物外周部材を連結 “という点において大きな相違点となります。
以上のようなことから当社では国内の構造計算を十分クリアーしつつ、アメリカ式設計、施工を取り入れ、インチ・フィート単位による施工を実施しています。
☆なぜ日本はアメリカの設計と違う? 日本の建築は少し前まで在来建築(昔からの和風建築)が住宅の基本とされてきました。この在来建築の図面の描き方が上の図のような壁中心の図面で当然、職人達もこれを使っていましたが、アメリカより2×4が輸入された時、アメリカ式図面は分かり難いということから工法だけを輸入し施工した為、2×4工法に合っているかどうかと言う点は無視して、未だにこのような方法が多く使われています。
さて、2×4工法ですが、壁、床、天井すべてが“面”となり、この“6面体”全体で外力を受け止めます。
現在、一部の在来工法を施工している工務店では、この2×4の面による強い耐震性に着目し、外壁、床などに合板を貼るなど2×4工法の手法を流用し補強しています。
このような補強工事をした在来工法の建物は2×4工法の構造的な強度の違いはほとんど無いと思われますが、当社が2×4にこだわる重要なポイントとして、“自由な間取り設計”があります。
これは在来工法の構造上、室内の主要箇所に柱(1階の間仕切りの上に2階の間仕切りを乗せる)が必要でこの柱が間取りの自由度を奪っています。
しかし2×4工法の場合、内部の間仕切りは比較的自由に設置でき、開かれた間取りが容易にできるという大きな利点があります。

PAGE TOP ▲



私が生活していたカリフォルニア州サクラメント近郊での“現場組み”の住宅街
ちなみに一年の1/3が雨が降ると言われているシアトルでもほとんどが現場組にて施工されています。


※現場組の場合交互に構造用合板が貼れるため連続した一枚の壁が作成できる ※パネルの場合一枚一枚の壁を工場で作成されるためにトラックに積める長さが限られ各パネルの接合部ベニヤは全て連続しなくなる。

PAGE TOP ▲


耐震性について
先の阪神淡路大震災の被災地を実際に見学しました。このとき日本最古の2×4民間住宅が阪神高速道路倒壊現場近くにあり、これを見学しましたが、損傷は見られず尚且つ居住中でした。周りの住宅はほとんど新築でしたが…。この建物は全く見劣りしませんでした。

札幌の時計台も2×4工法による建築物です。
PAGE TOP ▲


雨ぬれ、気候について
作業中によく雨濡れについて質問をうけますが2×4工法現場組みの場合この問題について避けては通れません。しかし2×4で使用される材料はカンナがけされた加工木材で、 このカンナがけにより木材の表面にワックス効果(撥水効果)ができ雨に濡れた程度では表面が濡れるだけで内部までは濡れません。(切断した小口からの給水は微量有ります)構造用合板も規格である程度の耐水性が定められておりこのような部材を使用するわけですから雨に濡れても問題はありません。構造用合板に関しては住宅生産性研究会理事長・戸谷英世氏曰くアメリカが第二次世界大戦中、野戦の移動用道路建設の敷物に使用する目的で作られた物なので水には強く雨に濡れた位では問題ないとのことです。また、アメリカでは乾燥材は使用しておらず、アメリカ人大工が当社で工事をした時になぜ日本人は乾燥材を好むのか尋ねられたくらいです。また彼ら曰く構造用の釘は少々錆びたほうがよく効くとも言っていました。しかしこの雨濡れにより多少の変色があるのも事実で見栄えが悪くなってしまうのは避けられません。
さて、気候、風土の点ですがよく日本とアメリカでは気候が違い特にアメリカは雨が少なく乾燥しているなんて言いますが、実際アメリカという国は非常に大きく日本より雨が多く多湿な地域もあればハリケーンなどの台風が来る地域、また北部では豪雪の地方もありカリフォルニアでも北部などでは1ヶ月ほど殆ど毎日雨の雨季もあります。ここでも勿論2×4工法が主流です。このような点からみても2×4工法が日本の気候でも問題ないことがわかります。
PAGE TOP ▲


壁材 2×4と2×6の違い
最近2×4工法でも柱に2×4ではなく2×6を使う工務店があります。これは2×4工法の場合、柱の役割は垂直加重を受けるのが主目的であるため、こと地震などに対しての効果はそれほど期待できません。ではなぜ高額な2×6を使うのか?それを使うことにより壁の厚みが大きく出来、断熱材がより多く使用出来るからです。実際豪雪地帯などではもっと大きな材料を使うこともあります。
しかし、この愛知県では殆ど雪も降らずこのような材料で作らずとも問題はありません。
私は、2×6材の壁厚をましてグラスウール又はロックウールにて断熱するよりも2×4材にて薄くても高性能な発砲ウレタン吹き付け断熱を使用することにより、大きい材料を使用して室内を狭くすること無く断熱効果、気密性も格段に向上させる事が出来ます。
PAGE TOP ▲




 

現在地:トップページ安城建築の特徴北米式2x4紹介