北米式ドライウォールの施工



①石膏ボード貼りが完成している状態

②オートマチックテーパー(バズーカ)ドライウォールには欠かせない道具なんです。

③石膏ボードのつなぎ目部分に、ジョイントテープを貼り付けます。

④バズーカを持ち続けての作業はかなり大変です。…これはもう、体力がないと、続きませんっ!

⑤プロの技で着実に仕上がって行ってます。

⑥貼り付けたジョイントテープをへらを使い、しごいていきます。

⑦角は専用の道具を使いしごいていきます。

⑧根気の要る作業です。

⑨テーピングの完了です。石膏ボードのつなぎ目全てにテーピングをします。

⑩フラットフィニッシャーを使い

⑪ジョイント部分の仕上げをします。

⑫テーピングした所全てをフラットフィニッシャーで仕上げます。


⑬アウトサイドコーナーの仕上げでパテを塗ります。

⑭壁の角の部分は、コーナービートを取り付けることで丸くなります。

⑮石膏ボードを留めているビスの穴もパテ処理します。

⑯下地パテ処理の完成です。壁・天井のすき間は、ほとんどなくなりました。



⑰ペーパー掛けをし、ジョイント部分を平滑にします。


⑱テクスチャーを吹き付けます。石膏ボードの表面にデコボコ模様が出来ます(1)。

⑲テクスチャーを吹き付けます。石膏ボードの表面にデコボコ模様が出来ます(2)。

⑳このデコボコ模様が優しい雰囲気を作り出してくれます。

㉑テクスチャー完了です。

㉒最後にローラーで仕上げの塗装をします。水性の塗装をしますので、接着剤を使うクロスと違い、とっても健康的です。


壁、天井は水性ペイントで仕上げるので、いろんな色を塗ることが出来ます。
●部屋ごとに変えてもOK!!
●絵を描いてもOK!!

汚れが目立ってきたら塗るだけなんです。
奥様もラクラクです。
